お見合いパーティーとの違い

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お見合いパーティーとの違い

普段の生活には、出会いがない。。
だから、出会いを求めるために何か行動したいけど、「結婚相談所」はなんだか大変そうだし・・、「お見合パーティ」で十分なんじゃないのかな?

なんて、思っている方もいるかもしれません。
実際、私も、「結婚相談所」と「お見合パーティ」を利用するまでは、どっちも出会いを提供してくれるものだし違いがよくわかっていませんでした。

そこで、ここでは、「お見合パーティ」と「結婚相談所」との違いをお話しします。

「お見合いパーティ」にはなく、結婚相談所の紹介システムにはあるイチバンの違いは、ジックリ相手のプロフィールを見て選べるということです。

お見合いパーティ」に参加したことがある方は、わかっていただけるかもしれませんが、人数も多いですし、初対面の人とお喋りすることが苦手な人には、余りお勧めできたものではありません。

人によっては、誰とも話せず、ただいるだけで終わってしまうパターンも少なくありません。

その点、結婚相談所を利用した紹介システムは、自分が話しベタでもいいなと思った相手にはアプローチすることができますし、相手のプロフィールをある程度、把握してから取り組めるので、
「いざ付き合ってみたら、趣味も好みも違っていてがっくり・・」
なんてことにも、めったになりません。

もちろん、「お見合パーティ」でも、簡単なプロフィール紹介を行うとろこは多いのですが、どうしてもパーティでは、プロフィールよりも見た目や雰囲気の印象が強くなってしまい、肝心なその人の中身(詳細)に触れることは、まず、できません。
もちろん、見た目や雰囲気は、人によっては、「お付き合い」や「結婚」をする上で重要な要素になる場合も多いのですが、そうではない人には、「お見合パーティ」は、逆に冷静な判断ができなくなるのでキケンかもしれません。

つまり、結婚相談所は相手を知ってから申し込み、お見合パーティは雰囲気と見た目から入ってその後、相手の詳細を知る、というまったく逆パターンの「出会い」の場だということです。

どちらも「出会いの手段」としては、有効なものですが、「自分の譲れない条件がある」、「初対面で話すのは苦手」という方でしたら、相手のプロフィールを誰の目も気にせずにジックリと吟味し、腰をおちつけてアプローチをすることができる結婚相談所の紹介システムのほうが適していると思います。

私自身、お見合いパーティでは、なんとなく選んで「カップル」になってしまったというパターンが多く、その後のお付き合いはどれも長続きしませんでした。

今、思いかえしてみると
「お見合パーティ」では、相手がどこまでまじめなのか掴みにくかったせいというのもあるのかな?
と感じています。

また、一般のお見合いパーティーは、パーティを盛り上げるためにアルバイトとして雇われるサクラのような人もいると聞きますし、一度出ると次回割引券が配られることが多く、
「今週末は、暇だから「お見合いパーティ」で暇つぶししよっと。」
と、いうような暇つぶしで来るナンパないちげんさんにもしょっちゅう出会ってしまいます。

そのてん、結婚相談所の紹介制度は、利用するのに、「暇つぶし」では済まない費用がかかってしまうこともあり、ほとんどの人が真剣に「結婚相手」を探していたような気がします。


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もちろん、「真剣であればあるほど良い」というわけではありませんし、「気軽な出会い」から「結婚」に発展することもよくあります。

まずは、自分がどういった人間なのか(初対面の人とも気軽に話せるタイプなのか?)を知ることから始めてみるのがいいかもしれません。そうすれば、自然と「お見合パーティ」と「結婚相談所」のどちらが自分に合っているのかがわかるのではないでしょうか?


相手を知ることもとっても大事ですが、まずは、相手を知るためにも、自分のことをきちんと理解することも大切なんですね。